【IT基礎知識2】検索エンジン・その1

こんばんわ、いさポンです。


それでは、2回目を始めます。
今回は、「検索エンジン」について解説する事にします。


インターネットを利用されている方なら、
大抵の方が利用されていると思いますが
ここで、改めて解説してみようと思います。




「皆さんは、パソコンで知りたい情報を得るにはどうしていますか?」




現在、インターネット上で誰でも簡単にホームページを開く事ができます。
そのおかげで、インターネット上に公開されてない情報は
もはや存在しないのではないかと思えるほど
様々な情報が掲載されています。


例えば「最新のニュース」や「天気予報」といった誰にでも役立つものから
個人的な日記といったものまで多種多様です。


現在はおよそ40億ページ以上ものホームページが公開され、
インターネットに接続しさえすれば、ほとんどのページに
アクセスすることが可能になっています。
今現在も刻一刻と増え続けていることでしょう。


しかしそれだけホームページが多くなってしまうと、何の手がかりもなしに
目的の情報を探し出すのは、非常に困難になってしまいます。


そこで「検索エンジン」の出番です。


検索エンジンは、特定のジャンルやキーワードを指定すると、
それに関連するホームページを一覧表示してくれるサービスです。
いわばインターネット上に公開された無数のホームページで
構成される百科事典の「索引」の役目を果たしているのです。


検索エンジンは検索サイト、サーチエンジン、検索ページ、
検索サービスなどと呼ばれることもあります。




それでは、実際にキーワードを指定した検索エンジンの使い方を解説していきましょう。


検索エンジンはインターネットに接続できれば、
誰でも、簡単に、無料で、いくらでも使用する事ができます。


主な検索サイトには Yahoo!Japan、google、MSNなどがあります。


Yahoo!Japan
http://www.yahoo.co.jp/


google
http://www.google.com/


MSN
http://search.msn.co.jp/




使い方はいたって簡単です。
上記のアドレスを左クリックして、ページを開いてみてください。


どのページにも、テキストボックスと呼ばれる
文字を入力できる細長い長方形の枠が用意されています。
大体、真ん中の辺りにあるので、すぐにわかると思います。


そこに知りたい情報に関連した言葉(キーワード)を入力しましょう。
その後に、テキストボックスの近くに「検索」というボタンが
あるのでそれを左クリックすれば検索をしてくれます。


そうするとそのキーワードを含んだホームページが一覧で表示されます。
その中から、自分の知りたい情報を含んだページを根気良く探しましょう。


この手順がごく簡単なキーワードを指定した検索エンジンの使い方です。


次回、もうちょっと詳しい検索エンジンの検索の仕方を解説します。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!