【IT基礎知識8】Windows Updateをマメに更新しよう

こんばんは、いさポンです。


前回の更新より、大分間が空いてしまいました。
更新が遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした。


つくづく自分の文章力の無さを痛感する日々です・・。




それでは、13回目を始めます。


今回は、簡単なセキュリティ関連の話
Windows Updateについてのお話をしたいと思います。


Windows98以降を利用されているユーザーの方向けになります。
それ以外のOSを使われている方は、申し訳ございません><


Windows Updateとは、簡単に言うと、マイクロソフトのWebサイトへ定期的、
あるいは手動で随時アクセスする事によって、その時点での
Windows のシステムを最新の状態にしてくれるサービスです。


何故このWindows Updateを更新する必要があるのでしょうか?
これについて少し解説していきます。




今のブロードバンド環境では、一般家庭のパソコンですら常時接続されており
世界中のパソコンがひとつのネットワークで
繋がっていると言っても過言ではありません。


「パソコンがインターネットに繋がっている」ということは、
そのまま「パソコンが世界中の悪意に身を晒している」のと同義になります。


それでは、インターネットに繋がっているのが
何故、そんなに危険なのでしょうか?




一般に、コンピューターはWindowsMac OS、またはUNIX系OSといった
OS(オペレーティングシステム)によって管理されています。


そして、このOSには、セキュリティホール(穴)
と呼ばれるソフトウェアの設計ミスなどによって生じた、
システムのセキュリティ上の弱点があります。


このセキュリティホールは、どんなOSでも必ず存在します。


Windows関連の場合、余りにもセキュリティホールの発見が多く、
バグ、故障、不具合、欠陥等の用語では、
人心に不安をもたらす恐れがあるため、
セキュリティ関連の不具合については『Windows脆弱性
などという用語に言い換えて使われることが多いです。


OSはプログラミング言語によって作られますが、
プログラム開発の世界では、プログラムの作成上
開発者の意図しない動作や現象を引き起こす
ミス・欠陥・不具合などを『バグ』と呼びます。


この『バグ』がセキュリティホールの原因になったりします。


人間が作成する以上、よほど小規模のものでない限り、
『バグ』のまったくないプログラムを作成する事は不可能でしょう。


ましてやOSの様な、極めて大規模で複雑なシステムなら尚更です。


また、技術の進歩がめざましい現在、開発した段階では完璧に見える
システムであっても、わずかな期間で新たな技術が生まれてきて、
今まで穴じゃなかったものでも穴になってしまいます。


このセキュリティホールは、まさしく「穴」となります。


ブロードバンド環境によって、常時接続されたパソコンだと
それなりの知識のある人であれば、その「穴」から
皆さんのパソコンの中身を覗き見する事もできてしまいます。


あるいは、外部のユーザが本来実行できない操作が可能になり、
Webサーバで公開されている情報が改ざんされたり、機密データが漏洩したり、
他のコンピュータへ不正アクセスするための踏み台に利用されたりします。


また、その「穴」を通って、ウィルスが入り込んでくる事もあります。


一昔前に大暴れした「BLASTER」や「Sasser」などのウィルスは
パソコンをネットワークに接続するだけで
感染してしまう非常にやっかいなものでした。


皆さんも、ニュースで名前だけでも聞いたことがあるかもしれませんね。


だけど、こういったウィルスもWindows Update
やっていれば、全部とは言いませんが防ぐ事ができるのです。


Windows Updateは、空いているセキュリティホール(穴)を
塞いで、セキュリティを強化してくれるわけです。


パソコンを常に最新の状態に保ち、
セキュリティリスクを最小限に抑えるためには、
小マメにWindows Updateを利用することが重要です。


Windows Updateを行なうことは、「最低限必要」なことであって、
やっておけば「絶対安全」というものでは決してありませんが
やらないでいるよりは、遙かに安全になります。


せっかく、無料でこういったサービスがあるのですから
きちんと面倒くさがらずに、定期的に行いましょう。


それでは、肝心のWindows Updateやり方は下記をご覧ください。




Windows XP をご利用の場合
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/square/guard/WU5Steps.mspx


Windows XP 以外をご利用の場合
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/square/guard/wu4steps.mspx




今回はこれで終わりにします。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。


それでは、これで失礼します☆

【IT基礎知識7】ホームページの呼び名

こんばんは、いさポンです。


つい先日、身内に不幸がありましたので
ブログの更新が遅くなってしまいました。


申し訳ございません。




12回目を始めます。


今回は、「ホームページ」とはいったい何を示すのか?
について少し解説したいと思います。


「ホームページ」「Webページ」「Webサイト」「トップページ」
といった呼び名について解説します。


初心者の方には、違いが分かり難く、混乱してしまうかもしれませんね。


上の4つは似たような使われ方をすることが多いのですが、厳密には違います。


まずは、「Webページ」ですがこれはブラウザに表示される
ひとつひとつのページのことを指します。
雑誌や書籍で言えば、ひとつのページがひとつのWebページになります。


ブラウザとは、Internet Explorer または Netscape Navigatorといった
ホームページを閲覧する事ができるソフトウェアの事を言います。
今、貴方がこのページを観ているのに使用しているソフトです。


ブラウザについては、また今度、機会があれば解説したいと思います。


次に、「Webサイト」ですが、これはWebページの集合体をの事を示します。
雑誌や書籍でいえば、丸ごと1冊分がWebサイトになります。
ただ単に「サイト」と言っても同じ意味になります。


Webサイトを作るという事は、ちょうど雑誌や書籍を作るように、
テーマを決め、全体の構成を組み立て、それに基づいて
ひとつひとつのWebページを作っていく事と同様の事となりますね。


そして、「トップページ」ですが、これは雑誌や書籍の表紙
あるいは目次に相当するWebページです。
Webサイトにおいて、一番最初に表示されるWebページの事です。


「トップページ」も他のWebページと変わりはありません。
ただ、Webサイトの「最初のページに表示される」という特徴によって
トップページはWebサイト全体の顔の役割を受け持つことになります。


「このWebサイトにはどんな情報があるのか?」
「どんな雰囲気なのか?」
といったことを訪問者に伝える重要な役割を担います。


最後に「ホームページ」ですが、実はこれが最も曖昧です。


「Webページ」「Webサイト」「トップページ」を解説しましたが
これらを「ホームページ」で置き換えても、とりあえず意味は通じます。


本来は、「トップページ」の意味で使われていました。


インターネットの初期の頃に登場し、一般に受け入れられた言葉であるため
インターネットの変化に合わせて、
多くの意味で使われるようになったのだと思われます。


そういった意味では、便利な言葉なのですが
その曖昧さは、自覚しておいた方がよいと思います。


雑誌・書籍のたとえでまとめると以下のようになります。


「Webページ」・・・雑誌・書籍のページ
「Webサイト」・・・雑誌・書籍1冊分
「トップページ」・・・雑誌・書籍の表紙または目次
「ホームページ」・・・雑誌・書籍全般(元来は「トップページ」の意味)


以上、「ホームページ」という言葉の曖昧さを解説しました。


今回は、これで終わりにします。




批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回もよろしくお願いします!!

【ITお得情報】人生の転機となるビジネス

こんばんは、いさポンです。


それでは、11回目を始めます。


今回は私が行っているネットビジネスについて紹介します。


以下が私の怪しいホームページになります。
http://rio.serio.jp/isa/


(最初、HNは「いさ」にしてました。「いさポン」に変えるつもりです。)


このビジネスはよくあるマネーゲームや楽して儲かるビジネスではありません。
地道に継続してやる事によって、結果を積み重ねていくビジネスです。




インターネット初心者の方でも充分やっていけます。


特に主婦の方々のパワーはすごいですよ^^;
圧倒され、たまに吹き飛ばされそうになります。


忙しい方でも、本業の合間の空いた時間を活用して
本業とは別に、月に数十万の副収入を得る事ができます。
収入が安定したら、こちらを本業にする方もいます。




基本的にホームページを観る事ができ、メールのやりとりをする事ができれば、
このお仕事はできてしまいます。


もしそれ以上のスキルの必要を感じたなら、随時覚えていけば良いでしょう。


私は、それまではネガティブな思考だったのですが、この仕事を始めてから
希望が持て、前向きに行動する事ができるようになりました。


今では、自分のやる気次第で、
「結構何とかなるもんだ。『為せば成る!』」
と、人生観が変わってしまいました。




私は、このビジネスを始めて半年以上経ちます。
今月の3月で8ヶ月目ですね。


正直に言うと、始めて最初の半年間は
全くと言って良いほど収入がありませんでした。


主に、自分自身を変える為と、より深いIT関連の知識を
習得するのに全力を注いでいたこともありますが、
何度も失敗をして、試行錯誤を積み重ねていました。


そのおかげで、先月になってようやく収入を得る事ができました。
きちんと計算して、収入を全部足し合わせてみたら、
昼間のパート勤務の3分の2以上の収入になっていました\( ̄▽ ̄ )/


随分と遠回りをした気もしますが、ようやく得た結果です。
何となく自分なりのやり方が、形作られて来たような気がします。


半年間、インターネット上に存在する様々な知識を勉強して
役立つツールやサービスを探してきました。


真剣に、このビジネスに取り組んでやっていきたい方が居られましたら、
私がこの半年間で得た知識やノウハウを全てお伝えし、全力でサポート致します。




良く分からなければ下記のメールアドレスにご連絡ください。
kuroro669@venus.livedoor.com




それでは、今回はこれで終わりにします。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回もよろしくお願いします!!

【IT豆知識4】カスタマーレビュー

こんばんは、いさポンです。


それでは、10回目を始めます。


前回からに引き続き今回も、いつも私が行っている
Amazon.co.jpを使った本の選び方を解説していきます。


今回はいよいよ、『カスタマーレビュー』の解説になります。


まず以下のページを開いてください。
『HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―
ホームページでなにを伝える?どう作る?』


ページを開くまでのやり方は、前々回を参照してくださいね。


まず、ページをスクロールさせていって、
『カスタマーレビュー』の部分を見てください。




この『カスタマーレビュー』には、
前回で解説した、出版社側の売り文句である『レビュー』とは違い
実際にこの本を購入した、読者の飾らない感想や批評、読後感といった
つまりその本をどう生活に生かしているのか!?
といったナマの声が書かれてあります。




『カスタマーレビュー』が書かれている本をすでに読んでいるならば、
(ここから以降、カスタマーレビューを単にレビューと表示します。)


「そうそう、俺もそう思ったんだよ〜!」
「何だ、このレビューは! こんなのデタラメだ!!」
「なるほど、そういった解釈があったのか、それには気づかなかったなぁ〜」


などなど、共感を持ったり、自分では気づかなかった事柄に気づかされたり
読んでいるだけでも非常に面白いし、タメになります。




また、その本を読んでいなかった場合は、その本が本当に
購入する価値があるのか判断するのに、とても参考になります。


「自分が知りたいと思う事柄がきちんと書かれているのか?」
「内容は分かり易く解説されているのか?」
「この本を読んで、他の人はどういった感想を抱いたのか?」


などなど、色々と購入するための判断材料を得られます。


ネット書店では、実物が手に取れない物理的な制約がありますが、
反面、たわわに実ったレビューを読み、それを楽しむことができます。
実際に、レビューだけ読むというのもかなり面白いですよ。






それから、レビューを書いた人は、おすすめ度を設定する事ができます。
タイトルの左横に並んでいる5つの☆印がそれです。
白い☆印5つで最低、黄色い☆印5つで最高の評価になります。


レビューと同じで、判断する材料の一つとして見てください。




後、レビューを見る上で、もう一つ注意して見るべきところがあります。
それは、それぞれのレビューの一番上、おすすめ度やタイトルよりさらに上の部分に
『○○人中、○○人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。』
と表示されている部分です。


これは読んで字の如く、そのレビューを読んで
どれだけの人が参考になったと評価しているのかが一目で解ります。


人によって、本の感想は様々でしょうし、
デタラメな事を書いているかもしれません。


この投票数で、その本はどれだけ歓心が高いのか
どれだけの人が興味を持っているのかが分かります。


そして、その中のどれだけの人が参考になったと投票しているのかで
そのレビューの信頼度も掴めます。




纏めてみると、本を選ぶ上でカスタマーレビューの注目する点は
レビュー本文の内容、おすすめ度、何人投票しているか?、
その中の何人が参考になったと投票しているか? になります。


また、カスタマーレビュー自体がない場合もありますが
私の場合は、レビューが書かれていない本は、
もう購入しない事にしています。


レビューが書かれていない本はハズレが多かったので^^;


もちろん、レビューが書かれていない本でも良い本はあるでしょう。
自分でレビューを見ながら何冊か購入してみて
自分なりの選び方を見つけていってください。




ちょっと空いた時間で、レビューを観て楽しむというのは
リアルでのウィンドゥショッピングを楽しむようなものかなと考えています。


とある調査では、オンラインショッピングサイトですぐ購入する人は1割。
情報を探索したり研究したりする人が4割という結果があるそうです。




調べてそのまま購入するのも良し!


レビューをただ観て楽しむのも良し!


調べるだけ調べて、別の安い価格の
オンラインショップを探して購入するのも良し!


同じく、リアルのお店で保証の効いた製品を購入するのも良し!




オンラインショッピングには、色々な楽しみ方があると思います。


アマゾンのカスタマーレビューは、あくまで参考の一つとして
自分に合ったオンラインショッピングのやり方を
見つけていけば良いでしょう。




それではこれで、オンラインショッピングサイトを使った本の選び方を終了します。


長くなりましたが、ここまで読んでくださって
どうもありがとうございました!




批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回もよろしくお願いします!!

【IT豆知識3】商品ページの解説

こんばんは、いさポンです。


それでは、9回目を始めます。


前回からに引き続き今回も、いつも私が行っている
Amazon.co.jpを使った本の選び方を解説していきます。


前回は、インターネット初心者の方がホームページを作成するの場合に、
ホームページの作成の仕方を分かり易く解説している本を探す為、
Amazon.co.jpのサーチで「和書」を選び、「ホームページ」「作成」の
2つのキーワードでAND検索をしました。


それから、以下のページを開いたところまでやりましたね。
『HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―
ホームページでなにを伝える?どう作る?』


ページを開くまでのやり方は、前回を参照してください。
今回は、このページ内の解説をしていきます。




それでは、このページを開いてください。
開きましたか? 開いてみたら、
本のタイトル、表紙の画像、価格などが表示されていますね。


ここで、価格の下の辺りに 2 新品/ユーズド価格
という表示があると思います。


Amazon.co.jpでは「マーケットプレイス」と呼ばれる、
中古品を出品・販売できるサービスを行っています。


上の例では、現時点で中古品の在庫が2冊ある事がわかります。
この「新品/ユーズド価格」が表示されていない場合は、
現時点では、中古品の在庫が無い事を意味しています。


特に、新品にこだわりがなければ中古品を頼んでも良いかもしれません。
ただし、あまり価格の安いものにこだわっていると送料が高くなったりして
結局、新品を買うよりも高くついてしまう事もあるので
そこら辺のところは、良く考えて注文しましょう。


注)Amazon.co.jpでは、取り扱う新品の商品の、国内のお届け先1件あたり
  発送1回分のご注文が¥1,500以上(税込、ギフト包装料を含む)の場合、
  配送料が無料になります。




Amazon.co.jpには、ユーザーが過去に購入した商品や、
閲覧した商品の履歴を元に、ユーザーが関心のある商品を推定して
おすすめする機能があります。


そのほかにも、他のユーザーの購入記録を元に、関連商品を表示したり、
各カテゴリでの売れ筋をランキングで表示したり、
購入の参考となるデータを積極的に表示しています。




それらの表示は、ページを少し下にスクロールさせると出てくる
『あわせて買いたい』や『この本を買った人はこんな本も買っています』
と書かれている部分で分かります。


ここを観て、過去にその商品を購入した人が、
他にどんな商品を購入したかが分かります。


私は『この本を買った人はこんな本も買っています』
部分のリンクを辿って行く事によって、
自分の欲しい商品を見つけ出した事が何度かありました。




そして、その下に『レビュー』と『目次』がありますね。
この『レビュー』ですが、これは出版社側の「売り文句」になります。
『目次』は、そのまんまこの本の『目次』です。


レビューは、本の内容が要約して書かれているのですが、
正直言って、ここの内容はあまり信用しない方がいいでしょう。
ここを見て、購入したらハズレだった事が何回かあります。


オンラインショッピングの一番の欠点は、
中を見て、内容を確かめる事ができない点にあります。
本屋で立ち読みするのとは違いますからね。


自分が本当に知りたい内容が書かれているのか?
情報は確かで新しいのか? 分かり易い解説なのか?
こういった事を確かめる事ができません。


『レビュー』に書かれている内容は、出版社側が読者に
本を購入させたくなるように書かれているため
あまり、判断の材料にはならないのですね。


では、どこを見て判断すれば良いのか?
そこで、『カスタマーレビュー』の出番になります。




『カスタマーレビュー』については、また次回解説します。




またまた、中途半端にで申し訳ありませんが、
長くなってしまったので、今回はここで終わりにします。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!

【IT豆知識2】本の探し方

こんばんは、いさポンです。


それでは、8回目を始めます。


前回に引き続き今回も、オンラインショッピングサイトで
いつも私が行っている本の選び方を解説していきます。


私はいつも本を購入したい時は、Amazon.co.jpを利用していまので
Amazon.co.jpを使った本の選び方を、順を追って解説していきます。


仮に今、インターネット初心者の方が
自分のホームページを作りたくなったとします。


そこで、自分のような初心者にわかり易く解説している本を
ネット上で探したいと思っています。


まず、下記URLを左クリックして
Amazon.co.jpのトップページを開いて下さい。
http://www.amazon.co.jp/


各種別の、様々な最新商品の紹介がされている
何やらゴテゴテしたページが開かれましたね。


このページの左側の真ん中の辺りに「サーチ」と書かれて
四角で囲まれた部分があります。


中には「すべての商品」と表示されているリストボックスと
その下に文字を入力することができるテキストボックスがあり、
さらにその下には「1500円以上のご注文で配送料無料!詳しくはこちら」
などと書かれています。


まず、リストボックスの「すべての商品」を「和書」に変えましょう。
右にある下矢印「v」みたいなのをクリックしたら
リストの一覧が出てくるので、ここから「和書」を選択します。


そして、その下のテキストボックスには、自分が探している本に関連する
キーワードを、検索エンジンでするのと同じ要領で検索する事ができます。
テキストボックスの右にある「GO!」を左クリックしたら検索開始です。


今回の場合、「ホームページ」「作成」の
2つのキーワードでAND検索をしてみます。
ここで重要なのは、「初心者」とか「わかり易い」などの
キーワードを入れずに、敢えて緩い条件で検索をかける事です。


アマゾンのデーターベースは膨大と言っても、
検索エンジンのそれに比べるとたかが知れています。
条件を限定しすぎると、少ししか検索結果が出てきませんので
条件を絞り込まずに、緩く検索してみて下さい。


検索した結果、各本毎の、本のタイトル、著作者、出版社、おすすめ度、
などが示された一覧が表示されましたね。


ここで重要になってくるのが、お勧め度です。
これは、☆が5つ並んでいます。
お勧めの度合いによって中の色が黄色になっていきます。
黄色の☆が5つ並んでいるとお勧め度MAXになります。


これは、『カスタマーレビュー』に書かれたその本の評価になります。
カスタマーレビューとは、簡単に言うと実際にその本を購入して
中身を読んだ読者の率直な感想になります。
この『カスタマーレビュー』については、後で解説します。




私の場合、一覧表示の一番上に下記のタイトルの本が表示されました。
『HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―
ホームページでなにを伝える?どう作る?』


特にこの本にこだわる理由はないのですが、
私の検索結果の一番上に表示されているので
この本を例にして解説を進めていくことにします。


それでは、この本のタイトルを左クリックして
この本のページを開いてみてください。




・・・と、商品ページが開かれたところで
長くなってしまったので、今回はこれで終わりにします。


中途半端になってしまい、申し訳ございません。




次回、商品ページの解説をしていきます。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回もよろしくお願いします!!