【IT豆知識1】オンラインショッピングサイトについて

こんばんは、いさポンです。


それでは、7回目を始めます。


今回から4回にわけて、
いつも私が行っているオンラインショッピングサイト
を使った本の選び方を紹介します。


これまでは、自分の解らない事を調べる為に
インターネットの検索エンジンを使った方法を解説してきました。


今回からは、インターネットを使って
現在、自分が解らない事・調べたい事について書かれている
「書籍」を探す方法について解説していきます。


人によっては、パソコンのディスプレイと
ずっとにらめっこをしながら調べたりするより、
ソファに深々と腰掛け、アフタヌーンティーを楽しみながら
本を読みたいという人もいるでしょう。


また、畳に寝っ転がって、ゴロゴロしながら
本を読みたい人もいるかもしれません。(え?僕だけ?)


通常、本を探す時は本屋を巡ったり、図書館に行ったりしますよね。
そこで、自分の探している本がすぐに見つかったら問題ないのですが
そうそう都合良くは見つからないと思います。
それに探す手間も大変でしょう。


そこで、オンラインショッピングサイトの出番です!!


オンラインショッピングサイトとは、
簡単に言えば「インターネット上で商品を販売するお店」であり
単にショッピングサイトと呼ばれたりします。


オンライン・ショッピングは、他に 電子商取引、ネット販売、Web販売、
サイバー・トレード、e-commerce(Eコマース)、e-business(Eビジネス)
などと呼ばれる事もあります。


オンラインショッピングサイトでは、サイトによって違いはありますが、
扱っている商品に関して膨大な量の情報(商品情報、在庫情報、販売情報など)を
データベース内に格納しており、それらの情報を
訪れた人達に対してわかり易く、画像や文章で紹介し
簡単な支払い手続きで商品を購入できるように
様々な仕掛けや工夫などが凝らしてあります。




大手のオンラインショッピングサイトには、以下のようなサイトがあります。


楽天市場
楽天市場は日本最大級のオンラインショッピングモール。
多数のオンラインショップが出店しているので幅広い品揃えが特徴です。
また独自の「共同購入」や次回のお買い物時に割引で使える
楽天スーパーポイント」など独自のサービスもあります。
http://www.rakuten.co.jp/


Amazon.co.jp
元々は書籍販売を中心として営業を開始。
現在ではDVD・CD、ゲーム、エレクトロニクス、キッチンと多岐にわたっています。
新品の販売が主体となっていますが、「マーケットプレイス」と呼ばれる
中古品を出品・販売できるサービスも行っています。
http://www.amazon.co.jp/


Yahoo! ショッピング
大手プロバイダー件ポータルサイトの「Yahoo!」が運営するショッピングモール。
Yahoo!ポイント」でお得にお買い物ができたり、
各種キャンペーンや話題の商品の情報もいち早く確認できます。
http://shopping.yahoo.co.jp/


ビッターズ
ビッダーズは、誰もが売り手としても、買い手としても参加できる、
オークションとショッピングのサイトです。
特にスイーツやグルメ品などの食料品に力を入れているようです。
以下鋳物をするごとにビッターズポイントがたまり、
次回のお買い物で使うことができます。
http://www.bidders.co.jp/shopping/index.html




私がいつも本を購入したいときに
利用しているサイトはAmazon.co.jpです。


次回は、Amazon.co.jpでいつも私が行っている
本の選び方を紹介していきます。




批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!

【IT日記】今後の指針について

こんばんわ、いさポンです。


以前にも書いたのですが、この【IT日記】は、
1度、別の場所で6回目まで掲載してました。


なので、6回目までは2日に1度のペースで
掲載する事ができたのですが、
これから先はさすがにこのペースではいけません。


6回目以降、つまりこれからは
1週間に2回ほどのペースで掲載できればと思っています。


それで無理なようでしたら、さらにペースを落としますが
最低でも1週間に1度は掲載していきたいです。


それでは、皆さん
改めて、よろしくお願いします!!

【IT基礎知識6】検索エンジン・その5

それでは、6回目を始めます。


今回は、SEOについて少し解説をします。
SEO検索エンジンと関係しているので、ここで解説します。




最近、SEOという言葉をあちこちで目にしたりしませんか?


インターネットのサイト上で、どこかのブログのページ内で、
特にネットビジネスに興味ある方、またネット起業を目指す方のページで
頻繁に出てきたかと思われます。




SEOを簡単に説明すると、Search Engine Optimization の頭文字を
略したもので、一般に「検索エンジン最適化」と呼ばれる技法の事で、
自分のHPをロボット型検索エンジンに上位表示させるための方法です。


一口で説明してしまいましたが、
これでは何の事やら良くわかりませんね。
順を追って解説していきましょう。




“85%以上のインターネットユーザーは、
検索エンジンを介して商品やサービスを調べている“


“80%のインターネットユーザーは検索エンジンを介してWebサイトを見つけ出す”


これはとある統計の結果なのですが、一般に8割以上の人が
目的のページを訪問する際に検索エンジンを経由して
サイトを訪れていると言われています。
検索エンジンが果たす役割は非常に大きくなっています。




今、ある女性が、ロボット型の検索エンジンを使って
女性用の衣類を購入しようとしている、とします。


当然、キーワードを指定して検索をするわけですが、指定する単語としては
「レディースファッション」「女性用」「衣類」etc...
など、いくつかの単語が考えられるでしょう。


実際に、Googleで検索をかけてみたところ下記の通りでした。
「レディースファッション」で865,000件
「女性用」「衣類」のAND検索で112,000件


売る側から考えてみると、これらのキーワードをページ内に入れておけば
ロボット型の検索エンジンが自動的に自分のページにやって来てくれて
データベースに登録してくれるのですが、それではタダ単に
865,000件中の1件、112,000件中の1件でしかありません。


865,000件中の500,000番目に表示されるかもしれませんし、
112,000件中の110,000番目に表示されるかもしれません。


購入する側から考えてみますと、一般に検索結果の
大体2ページ目(約20件)までのサイトしか訪れないでしょう。


私も検索エンジンを使用して、何千何万件のページ数がヒットしても
せいぜい2、3ページまでしか見ません。
たまに気合入れて10ページ目まで見るくらいでしょう。


もしかしたら、検索結果の100ページ目から見るよ、とか
最初から最後まで全部見るぞという方も居られるかもしれませんが
そういう方は、極少数だと思います。


売る側からしてみれば、自分のホームページを検索結果の2、3ページ以内に、
可能なら1ページ目の1番目に表示したいわけです。
要するに「検索結果を上位表示させたい」わけです。


このように自分のホームページを検索エンジン
上位表示させるの技術をSEOと呼びます。


このSEO対策をする事はネットを使って、自分のビジネスや製品・商材を
宣伝・販売したい人達にとっては、大変重要な問題となっているのです。


と、いうのが大まかなSEOの概要になります。




最後に2005年10月からシステムの変わったyahooの検索方式(YST)について、
少し乱暴ですが面白い見解をしている無料レポートを見つけたので
ここで紹介します。


新ヤフー検索エンジン(YST)対策!
http://www.muryoureport.com/catalog/product_info.php?products_id=433


このレポートは、いったん上位表示されなくなったにも関わらず、
あっという間に再び上位表示されるようになった超有名サイトに焦点を当てて
最新のヤフーの検索方式(YST)を解析しています。


無料レポートなのですが、なかなか興味深い事が書かれていました。
SEOに興味があれば、一度目を通してみたら良いかも知れません。




長くなりましたが、今回でひとまず検索エンジンについて終了します。
批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。

【IT基礎知識5】検索エンジン・その4

こんばんわ、いさポンです。


それでは、5回目を始めます。


今までは、検索の仕方の解説をしていましたが
今回は検索エンジンの簡単なしくみと、種類を解説します。




検索エンジンには、大きく分けてディレクトリ型と
ロボット型 の2種類の仕組みがあります。


ディレクトリ型検索エンジン


主に人間の手作業により、カテゴリ別に分類されて
登録される検索エンジンです。
登録はTOPページのみ行うのが普通で、
かつては、このディレクトリ型が検索エンジンの主流でした。


人間による手作業登録のため、質の高いページが検索できる反面
日々大量に増加するページに登録が追いつかなくなり、
「情報を探す」という目的を達成しにくくなりました。


一昔前のサイト数では対応できたのですが、
現在の膨大なページ数を全て登録することは不可能になっています。
一種のブランド的存在になりつつあります。


一昔前のYahoo!(ヤフー)が、ディレクリ型の代表格でした。




ロボット型検索エンジン


そのような流れの中、ディレクトリ型に代わって
主流となったのが、ロボット型検索エンジンです。


クローラー(スパイダー)と呼ばれるロボットがウェブ上を巡回して
ページの情報をデータベースに追加していく検索エンジンです。


TOPページのみでなく全てのページを自動登録します。
ロボットの作業の為、膨大なページの情報を登録する事ができ、
検索するキーワードが特殊でもほぼカバーすることが出来ます。


ロボット型の欠点は、サイトの登録が自動で行われる為
人によっては不利益な情報なども公開してしまうことがあります。
また、検索者が本当に望むサイトの情報が
検索結果に反映されるとは限りません。


Google(グーグル)が、現在のロボット型の代表格になります。




他に、ハイブリッド型検索エンジンと言われるものがあります。


これは検索エンジンの種類ということではなく、
今現在の大手検索エンジンの形態がディレクトリ型と
ロボット型、両方の特性を併せ持っているのが現状で、
検索結果にディレクトリ登録サイトを優先して反映させるタイプのものです。


Yahoo!が最近までそうでしたが、最近ロボット検索優先に変更されました。




ちなみにGoogleは、
goo、excite、infoseek、BIG LOBE、NIFTY、AOL 、livedoor
といったポータルサイトと提携しているので、
これらのポータルサイトでの検索結果は、
Googleの検索結果と同じになります。




次回は、SEOに関して少し解説します。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!

【IT基礎知識4】検索エンジン・その3

それでは、4回目を始めます。


今回は、検索エンジンに付いている機能や使い方、
精度の高い検索結果を得るためのテクニックなどを
解説している無料レポートを紹介します。




私はGoogleをよく使うのでGoogle用の無料レポートを紹介します。
Yahoo!派の方、MSN派の方は、申し訳ございません><




私の知り合いのちゃーりー(^^)/さんが書かれている無料レポート
「検索サイト『Google』を使い倒せ!! 」
http://mo-v.jp/?35c3




そのちゃーりー(^^)/さんのレポート内で紹介されている無料レポート
「効率よく精度の高い検索結果を得るために!!使えるGoogle検索テクニック」
http://tinyurl.com/9n3km




なお、上の2つの無料レポートをダウンロードするには
彼らが発行しているメルマガを購読する事が条件となっております。
メルマガの内容も面白いと思うので、一緒に購読されれば良いかと思います。


私自身、知らなかった面白い機能やら、以前に本で読んだけど
全然使っていなかった検索テクニックが、いくつか書かれてありました。


上手く検索結果が出ないという人や、
Googleをあまり良く知らないという方は
一度、読んでみたら面白いかもしれません。




これらのファイルはPDFファイル形式で書かれていますので
読むためには、Adobe Readerが必要になります。
PDFファイルやAdobe Readerについては、ここでは詳しく触れません。
とりあえず、Adobe Readerを入れれば上記のファイルを見ることができます。


自分のPC(パソコン)にAdobe Readerが入ってない場合は
こちらから最新のWindowsXP用のAdobe Reader
無料でダウンロードする必要があります。
http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html


このページの「ダウンロード」と書かれた赤色のボタンを押して
指示通り進めていけば、自分のPCにインストールする事ができるでしょう。


PDFファイルは、開くのが遅いので評判悪かったりもしますが
インターネット上での、製品カタログやパンフレット、
EBookなどの配布によく使われています。
Adobe Readerが入ってない場合は、後々の為にも
今ここで、インストールしておく事をお勧めします。




今回はこれで終わりにします。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!

【IT基礎知識3】検索エンジン・その2

こんばんわ、いさポンです。


それでは、3回目を始めます。
前回より引き続き、検索エンジン
検索の仕方について解説します。


前回はキーワードを一つだけ、テキストボックスに入力して
検索をかけましたが、今回は2つ以上の
キーワードを入力してみましょう。
一般に、AND検索と呼ばれる検索方法です。


入力はいたって単純、2つのキーワードの間に
スペースを入れればいいだけです。


例えば、ITについて最新情報が知りたいなぁと思った場合、
「IT 最新情報」もしくは「IT ニュース」
みたいな感じで入力して、検索ボタンを押しましょう。


このようにすると「IT」と「最新情報」、もしくは「ニュース」の
両方の単語が含まれるページだけが一覧で表示されます。
これによって、ただ単に「IT」だけで検索した時より、
より精度の高い、絞り込まれた検索を得る事ができます。


もちろん、2つだけではなく、3つ、4つと、
複数の単語を入力する事もできます。
しかし、あまり多くの単語を入力してしまうと、その全ての単語を
含むページがなくなり、検索結果が出てこなくなってしまいます。




少し複雑で分かり難い事柄を調べる時などは、
複数の単語を色々と組み替えながら検索していくと良いでしょう。


似たような単語ばかり組み替えて1時間近く検索しても
欲しい情報が載っているページが見つからなかったけど、
少し見方を変えて、ちょっと意味合いの違う単語を
組み合わせてみたらいきなり、探しているページが
見付かったという事例も多々あります。


検索エンジンを使って調べているのに、
なかなか探しているページが見付からないからと言っても
腐らないで、根気良く何度もトライしてみましょう!
何度もやっていたら、そのうちコツとか分かってきますしね^^




単純に意味のわからない語句を調べたいときは、
それの後に「○○について」「○○とは」「○○って何」
などの語尾をつけて検索すると、
その語句の意味を解説しているページが出易くなります。


また、何かしらの専門的な単語を検索する場合は、その単語と一緒に
「解説」「用語解説」「用語集」「用語辞典」「辞典」「辞書」etc.
のような単語を組み合わせて、検索してみれば
その専門分野の用語集を扱ったサイトなどを見つけることができます。




このような検索エンジンに付いている機能や使い方、
精度の高い検索結果を得るためのテクニックなどを
ここで解説していたらとても長くなってしまうので、
それらを解説している無料レポートを次回紹介します。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!

【IT基礎知識2】検索エンジン・その1

こんばんわ、いさポンです。


それでは、2回目を始めます。
今回は、「検索エンジン」について解説する事にします。


インターネットを利用されている方なら、
大抵の方が利用されていると思いますが
ここで、改めて解説してみようと思います。




「皆さんは、パソコンで知りたい情報を得るにはどうしていますか?」




現在、インターネット上で誰でも簡単にホームページを開く事ができます。
そのおかげで、インターネット上に公開されてない情報は
もはや存在しないのではないかと思えるほど
様々な情報が掲載されています。


例えば「最新のニュース」や「天気予報」といった誰にでも役立つものから
個人的な日記といったものまで多種多様です。


現在はおよそ40億ページ以上ものホームページが公開され、
インターネットに接続しさえすれば、ほとんどのページに
アクセスすることが可能になっています。
今現在も刻一刻と増え続けていることでしょう。


しかしそれだけホームページが多くなってしまうと、何の手がかりもなしに
目的の情報を探し出すのは、非常に困難になってしまいます。


そこで「検索エンジン」の出番です。


検索エンジンは、特定のジャンルやキーワードを指定すると、
それに関連するホームページを一覧表示してくれるサービスです。
いわばインターネット上に公開された無数のホームページで
構成される百科事典の「索引」の役目を果たしているのです。


検索エンジンは検索サイト、サーチエンジン、検索ページ、
検索サービスなどと呼ばれることもあります。




それでは、実際にキーワードを指定した検索エンジンの使い方を解説していきましょう。


検索エンジンはインターネットに接続できれば、
誰でも、簡単に、無料で、いくらでも使用する事ができます。


主な検索サイトには Yahoo!Japan、google、MSNなどがあります。


Yahoo!Japan
http://www.yahoo.co.jp/


google
http://www.google.com/


MSN
http://search.msn.co.jp/




使い方はいたって簡単です。
上記のアドレスを左クリックして、ページを開いてみてください。


どのページにも、テキストボックスと呼ばれる
文字を入力できる細長い長方形の枠が用意されています。
大体、真ん中の辺りにあるので、すぐにわかると思います。


そこに知りたい情報に関連した言葉(キーワード)を入力しましょう。
その後に、テキストボックスの近くに「検索」というボタンが
あるのでそれを左クリックすれば検索をしてくれます。


そうするとそのキーワードを含んだホームページが一覧で表示されます。
その中から、自分の知りたい情報を含んだページを根気良く探しましょう。


この手順がごく簡単なキーワードを指定した検索エンジンの使い方です。


次回、もうちょっと詳しい検索エンジンの検索の仕方を解説します。


批評・意見・感想などございましたら、遠慮なく言ってください。
それでは、また次回よろしくお願いします!!